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2009年6月 6日 (土)

お疲れさまでした

お疲れさまでした
お疲れさまでした
お疲れさまでした
お疲れさまでした
お疲れさまでした

ずいぶん前に書き込んだのに今頃の書き込みになってしまいました。

これは元静岡のシンボル《新静岡センター》です。
昭和41年に誕生して以来、ずっと静岡の街を代表する大型ショッピングセンターでした。
子供の頃、母が
「明日街へ行くよ。」
と言えばイコール新静岡センターへ連れて行ってもらえることを意味していて、友達と
「センター10時ね!」                                         と言えばイコール新静岡センターに10時に集まることなのでした。“センター”と言ったら誰もが新静岡センターを指していることがわかりました。

そんなセンターも、時代の流れに逆らえず、なおかつ築42年の建物はもう悲鳴を上げていたのかもしれません。
この度取り壊しが決定。3年後の生まれ変わりを目指し、1月31日に閉店が決まりました。人ってなくなると聞くと、閉店セールと聞くと集まってくるものですね。あんなに人気がなかったセンター、最終日にはたくさんの人が訪れたそうです。
この日はやや肌寒く、冷たい雨が降っていました。たくさんの人達がセンター最後の日を見届け、拍手とありがとうの声で送ったとのことです。
私は行かなかったけれど、ニュースで見届けました。寂しさは実際見届けたみんなと同じ気持ちのつもりでした。

この写真は新静岡センターのシンボルの時計です。
閉店したのは確か18時だったのですが、時計の針はピッタリ12時を指して止まっていました。
こんな演出(?)・・・心がきゅんとすることするなあ。
あれから何ヶ月か経ち、近くにある駿府城跡へ行った帰り道のこと、センターが見たくなって行ってみました。
センターの時計はもう見えなくなっていました。
「もうすぐなのかなぁ・・・」

小さい頃の思い出が蘇り、寂しいけれど、ずっと行っていなかったのも確かなのです。
ごめんねとありがとうを込めて、センターへ。

《お疲れさまでした!ありがとう》

ここへ来れば1日があっという間に過ぎたし、日曜日が楽しみでした。

日曜日になると母が兄と姉と私を連れて電車に乗り、センターへ連れて行ってくれました。着いたらすぐにおもちゃ売り場へ行って、屋上の遊園地でジュース飲んで乗り物乗って、ペットショップの小鳥や動物を眺めては欲しいとぐずっては母を困らせました。      当時屋上から眺めた景色ははっきりとは覚えていないけど、今とは全く違う風景が広がっていたのでしょう。今とは違い、かなり遠くまで見渡せたんだろうな。              さんざん遊んでお腹がすいたら食堂でお子様ランチを食べて、帰りに日用品やお夕飯のおかずを買って帰るというお決まりのパターンでしたが、飽きるなんて思うことなく毎週が楽しみでした。

お年頃になった兄が一緒に行かなくなり、そのうち姉も・・・そして私も・・・センターはいつでも行けるけど家族では行かない場所になっていきました。でも、母と行かなくなったことが少し大人になったような気持ちになることでもあったりして。                それぞれがそれぞれに行動するようになる頃には他にも大型ショッピングセンターや駅ビルも建ち始めました。大人になって車を持つようになると街にも出かけなくなってしまい、センターからだんだん足が遠のいていきました。                                          でも、思いたてばいつでも行ける、そこにある。のがセンター。なくなるわけないとなぜか勝手に思い込んでいるのです。

閉店が決まった時、センターを知る人たちの中には私のようにいろいろな思い出がよぎり、さびしいと感じた人が多かったようです。センターのHPにはそんな書き込みがたくさん寄せられ、とても共感しました。このHPも6月30日で閉鎖されてしまうそうです。それだけ静岡市のシンボルだった、みんなの思い出の片隅に寄り添っているのがこの新静岡センター。建物の老朽化は否定できませんが、家族や友達との思い出が温かく残るセンターが私は好きでした。

私にとってのセンターがそうであるように、自分にとっての温かい思い出の場所やものがなくなる、形を変えてしまう・・・そんな経験はありませんか?

3年後、電車に乗って“生まれ変わった新静岡センター”に会いに行ってきます。

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ひとりごと」カテゴリの記事

コメント

     suncloverみっきにゃんsign01 こんにちは。(○゚▽゚○)/heart04

door♪Ю-(゚ー゚*)オジャマシマースshine

shine元静岡のシンボル《新静岡センター》ですか
昭和41年に誕生して以来、ずっと静岡の街を代表する大型ショッピングセンターnote

取り壊しが、決まり、3年後に、生まれ変わるのですか、 築42年の建物、ですから、沢山の、思い出が、

みっきにゃんの、心に、いっぱい、詰まっていることでしょうsign03

哀愁が、漂ってきそうですネcoldsweats01sweat01

京都の、町も、駅も、すっかり、変わりましたヨsign01、ちょっと、だけ、似たような、記事を、

6月入って、きょう、更新しました。happy01

又、6月度も、よろしくお願いしますw。shine

doorパタンバタン!Ю―(゚ー゚*)オジャマシマシタshine

loveletter・・・・bud・・・・cherry


shinenote★☆。.:*:・"゚★('-^v)Thanks(v^-')★。.:*:・"☆★noteshine


           catclover & applecat

        ヾ(*´∀`*)ノ ♡M9m♡

投稿: M9m | 2009年6月 7日 (日) 15時07分

もう10年経ちますが、静岡の先輩に会いに行ったとき、「新静岡センター」に寄ったことがあります。
先輩は「静岡に来たら、桜エビを食べて、新静岡センターにいかなきゃ」と言っておられ、案内されましたね。
やはり時計が印象的でした。

田舎に住んでいても、建物、道が新しくなったり少しずつ変わっていってますね。

投稿: こば | 2009年6月 7日 (日) 16時22分

M9mさんこんばんは
そうなんです。哀愁たっぷりです。
見上げると子供のころ母が連れて行ってくれたことを思い出し、さぞ大変だったんだろうなと思うのです。
新しい建物ができるのもそれは楽しみだけど、なくなりゆく者を覚えていたいという気持ちも大事にしたいです。

投稿: みっきにゃん | 2009年6月 7日 (日) 20時01分

こばさんこんばんは。
街が変わっていくのは仕方ないのですが、たとえばこれを見たらあの頃を思い出す・・・って場所があると思うのです。
私にとってセンターはそんな場所でした。
城跡とかに出かけると、もう少しいい形で残していたらいいのになって場所、たくさんあります。
まぁ、当時を偲ぶ方はいないはずですけど(^o^)

投稿: みっきにゃん | 2009年6月 7日 (日) 20時21分

時代の先端を走り、しっかりと地元に根付いていたはずのセンターも、時代の波には勝てなかったのですね。みっきにゃんさんの子供の時からの思い入れが、時計の針にしっかりと刻み込まれているような気がします。
みっきにゃんさんの話を読んで、そういえば昔、駅前に「広島百貨店」と言う小さなデパートがあったなあと思いだしました。その時その時で、人それぞれの思い出は違うかもしれませんが、自分とともに生きてきた物への愛着は、やはり忘れられない大切なものになっていますね。

投稿: | 2009年6月 8日 (月) 10時25分

おはようございます。
お久し振りですみっきにゃんさん(^-^)
しばらくメッセージが送る事が出来なくて申し訳ないです。なので早朝…でもないですけど朝のこの時間送ります。

新静岡センター、ついに長い歴史に幕を下ろしましたね。本当にお疲れ様でした。私はあまり売場には足を運ばなかったのですが、静鉄の新静岡センター駅との連絡通路で地下売場をよく歩いていました。パン屋とコーヒー雑貨店が好きなお店でした。

都市再生で新たなビルに生まれ変わる新静岡センター、どこか名残があったら嬉しいですね。でも、静岡駅前も昔と随分変わってしまいましたから、センターも時代に乗る変化をするのでしょう。

個人的なのですが、新静岡センター、静岡駅前に続いて駿府城天守閣復元も早期の実現をお願いしたいところですね(^0^)

投稿: 十津鹿 慧 | 2009年6月 9日 (火) 06時41分

追加ですみっきにゃんさん(^-^)

みっきにゃんさんのブログリンクを私のブログに設定してもよろしいでしょうか?

アバウトミー卒業をきっかけに色々な方とブログで繋がっていこうとそう考えています。お返事お待ちしています(^-^)/

投稿: 十津鹿 慧 | 2009年6月 9日 (火) 06時45分

このコメントはkazuさんですよね?
ありがとうございます。
最近歳をとったのか(とったけど・・・(^^♪)
昔から守り続けられてきたであろうお店などが店主の手書きで
長い間お世話になりました
などど書かれていると、たとえ行ったことのないお店でもとてもとてもさみしくなるのです。
いつみてもお客さんがいないのに感謝してお店を閉めて取り壊されて・・・・そんな様子を見ると一度は行っておけばよかった・・・などど考えてしまいます。

これからは後悔することなく、写真などに撮り、ブログに載せたりして自分の中には形として残していくのがいいかもしれませんね。

投稿: みっきにゃん | 2009年6月 9日 (火) 07時16分

 出遅れてきました~~~run

そうなのですか?私も昔、昔、大昔、電車で一時間半もかけていく、高島屋(地元、鳥取県の)へいくのが、夢のようなことでした。

おもちゃは運がよければ買ってもらえ、屋上で遊び、お子様ランチを食べ、これが、夢の時間でした。
私は結婚後が都会暮らしで、それまでは、凄く田舎に住んでました。所さんのダーツの旅で実際、当たり、こんなところがあるのかというほどの田舎です。第一村人は、昔話のようなおじいさんとかです(笑)

みっきにゃんもセンターは心の中のよき思い出の場所ですね。無くなるのは寂しいですね。でも、しっかり心に刻み、
心のアルバムにしまってください。


投稿: ふわふわ | 2009年6月 9日 (火) 21時49分

みっきにゃんさんすみません。名前を忘れていましたね。(^_^;)年を取って、注意力が散漫になったのでしょうか。(笑)
何でもそうかもしれませんが、後からできた方がどうしても有利になりますから、これからのお店は独特の個性を作らないと長続きしないのかもしれません。

投稿: kazu | 2009年6月10日 (水) 20時50分

十津鹿さんこんばんは

センター、あまり行かれたことなかったですか?
でも、きっとあの時計は覚えていてくれるでしょうか。

きっと新しいセンターは時代の波に乗り、今とは違うものになってしまうでしょう。
今度は名前も変わってしまうかもしれませんね。

十津鹿さん、新しいセンターで思い出作ってくださいね。
もしかしたら、センターのどこかですれ違うかもしれませんね(^◇^)

それから、こちらこそよろしくお願いします。
アバウトミーをやめてしまうのですね。
これからもブログに遊びに行きますね。

投稿: みっきにゃん | 2009年6月11日 (木) 23時34分

ふわふわさんおはようございます。

ふわふわさんは田舎暮らしと都会暮らしの両方を知っているんですね。
なんだかうらやましいです。きっと両方の善し悪しを知っているんでしょう。

しかもダーツが当たるなんてまたこりゃ・・・

センターはどう変わるのか楽しみではあります。
東急ハンズが入るとか小耳にはさみましたが、きっと今までのセンターとは違うでしょう。

センターを忘れることなく…そのためにもこのブログにすることでアルバムを作れてよかったです。

投稿: みっきにゃん | 2009年6月12日 (金) 06時27分

こんにちはみっきにゃんさん(^0^)/
承諾ありがとうございます。
早速リンク設定をしたいと思います。

みっきにゃんさんも色々な方とブログ交流してらっしゃるようですから、交流されてる方のブログをリンク設定してみては如何でしょうか?(^-^)

投稿: 十津鹿 慧 | 2009年6月14日 (日) 10時19分

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