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2009年10月15日 (木)

ありがとうウメ子

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以前私のブログ(以前のウメ子のブログ)に登場した小田原城址公園に住む象のウメ子
この写真は私が会いに行った頃の元気なウメ子です。ウメ子は先月の9月17日に亡くなってしまいました。

情けない話ですが、私が知ったのはかなり後でした。
ネットで調べたら10月17日にお別れの会が行われるとのことでしたが都合がつかず、でも今すぐ会いに行きたい気持ちと、知らなかった悔しさが抑えられず、私は友人と出かけることにしました。

お花tulipとバナナbananaを買い、母からたまたまもらったみかんをひとつ持って。

小田原城の目の前にあるウメ子“お城”に着きました。
やはりウメ子はいませんでした。
それ以外はウメ子と出会った時とは何も変わっていないのに。
空っぽのウメ子“お城”を見ても実感がわかず、しばらくウロウロ。でも献花台を見つけた瞬間、受け入れざるを得ないんだなと。
たくさんの花がウメ子の写真のまわりを飾っていました。間違いなく愛されていたウメ子でした。

私はウメ子によく似合うかなとひまわりの花を買ってきました。
まるでひまわりがウメ子の写真を覗きこんでいるかのように飾りました。
そしてウメ子の写真の前にバナナbananaとみかんを置きました。
突然涙がぼろぼろこぼれ、自分でもびっくりしました。

献花台にはウメ子へのメッセージカードが置かれていたので、手紙loveletterを書きました。

私がウメ子と出会ってから、ウメ子はずっと私の中にありました。

cherryblossomの咲く春はウメ子見てるかな?ウメ子も綺麗だなと感じるのかなと。

ひどく暑いsun夏はいくらなんでもバテるかな?水浴びsweat01したいかなと。

紅葉mapleの秋はもしかしてウメ子が一番好きな季節かな?少しセンチになったりするのかなと。

寒い冬snowは遠い故郷を思い出すのかな?故郷はこんなに寒くなかったよなぁって。たま〜に雪が降ったら人間と同じで少し嬉しいのかな?風邪ひかないのかなと。

台風typhoonのときは・・・地震の時は・・・と、折に触れてふとウメ子のことを思い出し、また会いに行こう、またウメ子から“何か”をもらって来ようと思っていました。たった2回しか会ってないのに自分でも不思議でした。

ウメ子は食欲もあり、最後までいつものウメ子だったそうです。

野生の象は自分の死期がわかるといいます。そっと群れを離れ、ある場所に向かい、静かにその時を待つと聞いたことがあります。

さすがにここにいたらそれは無理だけど、前の日までごく普通に、そして誰にも見られることなくそっと旅立った象のウメ子

以前私は人間より人間らしいかもしれないなとウメ子のことを感じていたけれど、ウメ子はやっぱり象さんでした。とっても象らしい象さんでした。

ウメ子にまつわるいろいろな話を見たり聞いたりしました。
いい話ばかりじゃありませんでしたが、今はウメ子に出会えたこと、2回しか会ってないのにどこかウメ子に(勝手に)支えられていたことに感謝して、お別れ会当日にはウメ子を遠くから送りたいと思う私です。

最後に

ここにはまだニホンザルが住んでいます。

残されたニホンザルのこれからが未定だと聞きました。気になるところですが、これからもウメ子の分まで大切に守られていくよう願っています。

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コメント

お城なのに何故かゾウさんがいる小田原。。
確かウメ子さんは、女性に人気でしたね~

投稿: 御垣内 | 2009年10月15日 (木) 06時48分

こんばんは御垣内さん。
写真を載せる前にコメントをいただいてしまいました。

ただでさえ象が大好きな私。
ウメ子に惹かれるのは自然なことでした。

元気なころの写真、見てください。
おちゃめでかわいいでしょう?

投稿: みっきにゃん | 2009年10月15日 (木) 23時23分

みっきにゃんさんのブログでウメ子の存在をはじめて知りました。そして、新聞でウメ子が亡くなったということを知りました。

日本に来て約60年あまり。その間いろんな出来事、人々を見続けてきたことでしょうね。

青木新門さんの「いのちのバトンタッチ」ではないですが、ウメ子は、多くの人たちにバトンを渡したのではないでしょうか。

投稿: こば | 2009年10月16日 (金) 20時18分

こばさんこんばんは。

私もこばさんに教わった「いのちのバトンタッチ」を思い出していました。

そしてそれは少なくとも私にはバトンタッチされていると信じたいのです。

ウメ子に初めて出会った時、うまく伝えられませんが“何か”をもらったから
私の心の中にはウメ子が住みついたのでしょう…

投稿: みっきにゃん | 2009年10月16日 (金) 21時16分

自分の大切にしていた人が亡くなった時、その現実を受け止めなければならない辛さは同じでも、立ち直る人もいれば尾を引く人もいます。
みっきにゃんさん、思い出の場所を辿り、しっかりお別れをしてきたのですから、これからまたみっきにゃんさんらしい元気な姿を見せてくださいね。(*^^)v

投稿: kazu | 2009年10月18日 (日) 20時44分

kazuさんこんばんは
ウメ子は名前を呼ぶとこっちを向いてくれます
とか、
ウメ子は人の好き嫌いがはっきりしている
と聞いていました。
ウメ子に会いに行った時、私はこっちを向いてほしくてすっとウメ子の名前を呼んでいたのですが、私はウメ子のタイプじゃないのか・・・?ウメ子は私の方をむいてくれませんでした。
人間で言うと100歳くらいなのだそうですが、無邪気な笑顔(に見えませんか?)に私はとても穏やかな気持ちになれました。
お別れの会はたくさんの人が来てくれたようでよかったですね。みんなウメ子の魅力に惹かれた人たちなんですね。

投稿: みっきにゃん | 2009年10月19日 (月) 22時42分

みっきにゃんさん、はじめまして。
私もウメ子には何度か会いに行きました。特に象好きというわけではないのですが…。
7,8月に仲間とウメ子に会ったのが最後でした。
亡くなった事はネットで知っていました。
私が幼稚園に通い始めた頃にも、ウメ子はいたのね…。小田原城をバックにしての記念写真が家にあります。
こうして写真にして見せて頂けてとてもありがたいです。

投稿: 杢花 | 2009年10月21日 (水) 16時28分

杢花さん、はじめまして。

ブログに遊びに来ていただきありがとうございます。
ウメ子というよりもともと象が好きだったので、ウメ子に会えたときはもうお城<ウメ子状態で・・・
写真も撮りまくったので、もっと写真を載せたかったのですが…
近くに住んでいたら毎週会いに行ったり、お散歩コースにしたりとかしてふれあえたのかな?

杢花さんのように自身の思い出の中にウメ子が寄り添っている・・・そんな方が多くて嬉しく思います。

投稿: みっきにゃん | 2009年10月25日 (日) 16時52分

電車待ちの時間を利用して、
一度だけ小田原城に行ったことがあります。
こんなところに動物が!?猿とか。
ちょっと不思議な空間でした。

その時にゾウも見たような気がします。
少し寂しそうにしてたのが印象的でした。
あのゾウさんがウメ子だったのかな。
(-∧-)合掌・・・

投稿: らっぱ。 | 2009年11月 1日 (日) 12時24分

らっぱの。さんはじめまして

ありがとうございます。

そのさみしそうな目の象さんはまさしくウメ子です。
はじめは私もびっくりしましたが、ミスマッチ感よりも象がいることが嬉しくてhappy01

あれ以来小田原城には行っていないのですが、サルたちとかどうしているんだろうな・・・と思います。

投稿: みっきにゃん | 2010年3月24日 (水) 20時19分

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